やはりそうであったか [石神井公園]
三宝寺のロウバイはこれからでしょうか?
そのロウバイから10歩も歩かないところにいました、いつものニャン(午前中遭遇は珍しい?)
午後帰宅時に遭遇した時はキャットフードを与えられていました。
(今まで愛嬌を振りまいてくれていたと思っていましたが、やはり餌を期待していたのね)
野鳥誘致林にて [石神井公園]
石神井公園の西端に野鳥誘致林があるのは知っていましたが、そこに行けばモズに会えるかな?
お目当てとは異る野鳥がいました
このような観察設備が整備されていたとは!!!
水を飲みにくる野鳥たちに出会えまする!
出会い [石神井公園]
日曜日の午後、午前同様モズ会いたさに石神井公園へ行く。
曇天のため太陽は心細く光っているし、風こそ吹いていないもののその寒さに行くのを躊躇ったのも事実。
いつもの猫はまだ出てきていないなぁと、いつもの野鳥ポイントに到着。さて何が出てくるかなと、周囲を観察しているワタシに接近する人影あり!
こういう場合、間違っても妙齢の女性であることは決してないのが常ですが、それよりも遥かに若い小学校中学年くらいの少年でした。
「バードウォッチングする人ですか? 一緒に探して欲しい野鳥がいるのですが・・・」
大人のワタシがびっくりするくらいハキハキとした物言いに圧倒される。近くには母親と思しき女性(その表情から、少年のいつもの言動なのだと判断)もおり、しばらくお相手することにした。
「ミソサザイという鳥を一緒に探してください。あの穴の近くにいると思います。」
そこまで断定できているのなら、ワタシが協力するまでもないのではと思いつつ、ミソサザイという鳥にも興味があったので一緒に周囲を伺う。
そもそもミソサザイとはどんな鳥だろう(「知らないんですか?」と言われた)とスマホで検索。結構レアな存在であることを認識したのでした。
屈んでみると池の水面に小鳥が反射している様が観察できたので、それではないかと教えてあげると、
「ウグイスです。ミソサザイではありません|」
と手厳しい反応。こちらとしてはウグイスでも万々歳なのですが、少年は納得いかない様子。
そんな時母親が、ウグイスの隣(低い茂みの中)にも小鳥がいることを発見|
少年の表情がたちまち明るくなったのが、マスク装着状態でも明らかになった。
「あれがミソサザイです。ありがとうございます。」
と少年は愛機COOLPIX(野鳥ファンが好んで用いるタイプ)で撮影を始めた。
すぐに飛び立ってしまったため、ワタシは撮影に失敗しましたが、少年は撮影出来たようで興奮していました。
「一緒に探してくれてありがとうございました。やっと撮ることができました|」
と嬉しそう(ワタシが発見したわけではないのだが・・・)。
母親に尋ねると、先週も駒込からきたとのこと。安堵の表情が印象的でした。
興奮冷めやらずな少年に撮影結果を見せてもらうと、確かにウグイスとは異なる色合いの小鳥が写っており、周囲にいた他の大人たちと一緒に喜んであげる。
モズには遭遇できませんでしたが、この時間帯にここにいなかったら、このような展開に出会うことはなかったわけですから、まさしく一期一会ですね〜
曇天のため太陽は心細く光っているし、風こそ吹いていないもののその寒さに行くのを躊躇ったのも事実。
いつもの猫はまだ出てきていないなぁと、いつもの野鳥ポイントに到着。さて何が出てくるかなと、周囲を観察しているワタシに接近する人影あり!
こういう場合、間違っても妙齢の女性であることは決してないのが常ですが、それよりも遥かに若い小学校中学年くらいの少年でした。
「バードウォッチングする人ですか? 一緒に探して欲しい野鳥がいるのですが・・・」
大人のワタシがびっくりするくらいハキハキとした物言いに圧倒される。近くには母親と思しき女性(その表情から、少年のいつもの言動なのだと判断)もおり、しばらくお相手することにした。
「ミソサザイという鳥を一緒に探してください。あの穴の近くにいると思います。」
そこまで断定できているのなら、ワタシが協力するまでもないのではと思いつつ、ミソサザイという鳥にも興味があったので一緒に周囲を伺う。
そもそもミソサザイとはどんな鳥だろう(「知らないんですか?」と言われた)とスマホで検索。結構レアな存在であることを認識したのでした。
屈んでみると池の水面に小鳥が反射している様が観察できたので、それではないかと教えてあげると、
「ウグイスです。ミソサザイではありません|」
と手厳しい反応。こちらとしてはウグイスでも万々歳なのですが、少年は納得いかない様子。
そんな時母親が、ウグイスの隣(低い茂みの中)にも小鳥がいることを発見|
少年の表情がたちまち明るくなったのが、マスク装着状態でも明らかになった。
「あれがミソサザイです。ありがとうございます。」
と少年は愛機COOLPIX(野鳥ファンが好んで用いるタイプ)で撮影を始めた。
すぐに飛び立ってしまったため、ワタシは撮影に失敗しましたが、少年は撮影出来たようで興奮していました。
「一緒に探してくれてありがとうございました。やっと撮ることができました|」
と嬉しそう(ワタシが発見したわけではないのだが・・・)。
母親に尋ねると、先週も駒込からきたとのこと。安堵の表情が印象的でした。
興奮冷めやらずな少年に撮影結果を見せてもらうと、確かにウグイスとは異なる色合いの小鳥が写っており、周囲にいた他の大人たちと一緒に喜んであげる。
モズには遭遇できませんでしたが、この時間帯にここにいなかったら、このような展開に出会うことはなかったわけですから、まさしく一期一会ですね〜
ウェットスーツ [Apple]
PowerBook5300シリーズ・・・ワタシがパソコン通信やインターネットの世界に本格的に参画したラップトップタイプです。当時大赤字に喘ぎ落ち目と言われていた頃のApple社が放った欠陥機種。その後のiMacやiPhoneシリーズの登場で、世間やユーザの掌返しはちょっと信じられませんでした。
当時10.4インチのサイズでおよそ3kgの筐体を包み込んで、モバイラーのハシリを気取ったのは懐かしい思い出であります。
分厚い筐体を収納できていたマチが広がることで、サイズアップなれど薄型筐体の収納が可能になっています。これで自宅と週一勤務先往復のインナーとして有効利活用だと喜んだのも束の間、まん延防止等重点措置により、在宅勤務オンリーとなってしまいました。
ムスメに区から貸与されているChromebook収納用にと、このウェットスーツを使わせようとしたのですが、サイズや使い勝手がどんなものかあてがいもしませんでした。それが今回のフィット感を見て俄然欲しがるムスメは性格悪いです。
当時10.4インチのサイズでおよそ3kgの筐体を包み込んで、モバイラーのハシリを気取ったのは懐かしい思い出であります。
(サンドラブロック主演映画でも、ビーチで使用しているシーンがありましたね)
今年お客様から貸与された13.3インチの薄型軽量ラップトップPCがほぼフィット
(国内メーカのWindows機、諸般の事情により画像は控えます)
分厚い筐体を収納できていたマチが広がることで、サイズアップなれど薄型筐体の収納が可能になっています。これで自宅と週一勤務先往復のインナーとして有効利活用だと喜んだのも束の間、まん延防止等重点措置により、在宅勤務オンリーとなってしまいました。
ムスメに区から貸与されているChromebook収納用にと、このウェットスーツを使わせようとしたのですが、サイズや使い勝手がどんなものかあてがいもしませんでした。それが今回のフィット感を見て俄然欲しがるムスメは性格悪いです。
曇天日曜日のアイドル [石神井公園]
今週もモズには遭遇できませんでしたが、ピピピな青い鳥は至近で撮ることができました!
どの木・枝に来るのかは大体把握しているつもり・・・
日曜日の陽射しは心細かったけれど、この蒼さに救われる
ジョウビタキ♀初撮影 [石神井公園]
木道にて見慣れない鳥発見!
「今の鳥はなんですか?」と聞いてみたところ、「ジョウビタキのメスだよ! オスより地味だけど可愛らしいんだよ」と教えていただいた。
愛くるしい瞳なれど、警戒感高めな雰囲気
側にいた野鳥派カメラ士も本気モードのスイッチが入った
「今の鳥はなんですか?」と聞いてみたところ、「ジョウビタキのメスだよ! オスより地味だけど可愛らしいんだよ」と教えていただいた。