竣工後初展開 [ダム・水路]
前回記事の答え合わせ・・・
堤体付近に見える対岸のアプローチは、建設工事用だったもの、且つ以前国交省のヘルメットを装着して臨んだ見学会の時に歩いた道が整備されたものですね〜
正解は「八ッ場(やんば)ダム」でありました
堤体付近に見える対岸のアプローチは、建設工事用だったもの、且つ以前国交省のヘルメットを装着して臨んだ見学会の時に歩いた道が整備されたものですね〜
初めてのD500撮影 [ダム・水路]
夏休み初日・・・日帰りで某所へ行ってきました!
ココへ来るのは初めてではありませんが、オープン時間には早過ぎる到着でした。ほど近い道の駅の足湯でまったりしていたら頭上に雛鳥数羽がいるツバメの巣を発見。
D500のシャッター・フィーリングは明らかに音と振動が少なく、D300sの「撮っているぜ!」感とはだいぶ異なります。正直些か物足りない感じ(私的な感想です)。
ところで、どこに撮影に来たのかというと・・・
ココへ来るのは初めてではありませんが、オープン時間には早過ぎる到着でした。ほど近い道の駅の足湯でまったりしていたら頭上に雛鳥数羽がいるツバメの巣を発見。
Punk Fashionなスタイル 親鳥接近がわかるのか?口を開閉するタイミングが絶妙
雛の口の中奥深くに餌を押し込む(°_°)
現像設定を変えてみる・・・こちらの方が見た目に近いかな?
頻繁に行き来する
これのみトリミング・・・親鳥の顔がようやく見えた
D500のシャッター・フィーリングは明らかに音と振動が少なく、D300sの「撮っているぜ!」感とはだいぶ異なります。正直些か物足りない感じ(私的な感想です)。
ところで、どこに撮影に来たのかというと・・・
都庁を仰ぐ暗渠 [ダム・水路]
初台にある大きなビルがワタシの勤務地(お客様)であり、現在は週に一度(木曜日)出社しております。
ざっくり西新宿と呼ばれるエリアです。
山手通りを北上して、都営大江戸線西新宿五丁目駅から練馬を経由してというのが帰宅時の主なルート(雨の時は京王新線利用)なのですが、西新宿五丁目駅付近がとても気になる地形でございます。
初台交差点からは結構な下り勾配が続いている山手通り。方南通りとの交差点名はズバリ清水橋。谷状になった地形は、間違いなくかつての川が流れていた名残でございます。
調べてみれば「神田川支流」、「和泉川」、「神田川笹塚支流」などといった名称がヒット。神田川本流巡りも未踏破ですが、いずれこういった暗渠群も探検したいものです。
ざっくり西新宿と呼ばれるエリアです。
山手通りを北上して、都営大江戸線西新宿五丁目駅から練馬を経由してというのが帰宅時の主なルート(雨の時は京王新線利用)なのですが、西新宿五丁目駅付近がとても気になる地形でございます。
初台交差点からは結構な下り勾配が続いている山手通り。方南通りとの交差点名はズバリ清水橋。谷状になった地形は、間違いなくかつての川が流れていた名残でございます。
調べてみれば「神田川支流」、「和泉川」、「神田川笹塚支流」などといった名称がヒット。神田川本流巡りも未踏破ですが、いずれこういった暗渠群も探検したいものです。
清水橋交差点を背に東にそびえる東京都庁第一本庁舎を見上げる路地は、間違いなく暗渠の様相
東京都交通局大江戸線「西新宿五丁目」キーホルダーVer.2 電車グッズ
- 出版社/メーカー: 赤い電車
- 発売日: 2017/04/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
10年以上のブランク [ダム・水路]
ブラタモリの放送があったから行田へ展開した訳ではありませんでした。(←ホント)
視聴するまでは別の場所へ行こうと思っていましたが、放送内容で目的地が取り上げられていないことを確認。激混みは回避できるはずと判断し、最初の目的地として訪れたところが・・・
平らな土地柄故に周囲の河川で氾濫があれば、溢れた水はなかなか引かないでしょうから、調整池の存在は重要ですね(忍城の防御には水の存在が重要だったことを裏付ける様ですね〜)!
視聴するまでは別の場所へ行こうと思っていましたが、放送内容で目的地が取り上げられていないことを確認。激混みは回避できるはずと判断し、最初の目的地として訪れたところが・・・
埼玉県行田市「古代蓮の里」・・・10年以上前に訪れて以来の展開であります!
到着はちょっと遅めの0730頃
駐車場は既に満車になりつつあるものの、芝生・木陰エリアに確保
公共施設の工事で運良く花咲いた「行田蓮」
その公共施設とはコレかな?
平らな土地柄故に周囲の河川で氾濫があれば、溢れた水はなかなか引かないでしょうから、調整池の存在は重要ですね(忍城の防御には水の存在が重要だったことを裏付ける様ですね〜)!
気になる佇まいは立会川緑道 [ダム・水路]
旗の台駅を降りて北へ進む・・・思いっきり目立つ住宅街に聳える建物が目的地でしたので、キョロキョロしたり迷う必要はないのですが、道中左手(西側)の高低差が気になっていましたが、立会道路の標識を見て納得。
地図を眺めると第二京浜の辺りで立会道路は復活して大井町方面へと進んでいる。この暗渠探訪もいずれ巡ることにしよう!
これで品川区の暗渠巡り候補は二つ目_φ(・_・)・・・一つ目は → コチラ
ホントはこの日、等々力渓谷へ行きたかったのですが、それはまたの機会に。
立会道路と呼ばれる道は画面奥を横切る中原街道で一旦途切れる?
さらに南下する如何にも暗渠な雰囲気の立会川緑道
地図を眺めると第二京浜の辺りで立会道路は復活して大井町方面へと進んでいる。この暗渠探訪もいずれ巡ることにしよう!
これで品川区の暗渠巡り候補は二つ目_φ(・_・)・・・一つ目は → コチラ
ホントはこの日、等々力渓谷へ行きたかったのですが、それはまたの機会に。
名水の里 [ダム・水路]
素掘り・川廻しの宝庫 [ダム・水路]
いすみ鉄道 国吉駅の後は、沿線沿いに車を進めて西畑川の鯉のぼりを見物して、地元の小湊鐵道(養老川)エリアへ帰ってきました。山の駅「喜楽里」なる施設で小休止。この施設の端には、二つの人気スポットにあやかってか?
房総半島・・・かつては海底であったことから柔らかい岩盤で構成されており、このような地層・路頭や、「川廻し」と呼ばれる素掘りトンネルが点在しています。
そんな素掘りトンネル群の中で、映えスポットになっているのが「素掘り二層式トンネル (向山・共栄トンネル)」でありまして、この日も外国人を含む大勢の観光客が訪れていました。
こんな滝あったっけ?
川廻し&小さな落差を滝と称する・・・これは濃溝の滝"あやかり"ですかね〜
地層をウリにするのは、チバニアン"あやかり"でしょう〜
房総半島・・・かつては海底であったことから柔らかい岩盤で構成されており、このような地層・路頭や、「川廻し」と呼ばれる素掘りトンネルが点在しています。
そんな素掘りトンネル群の中で、映えスポットになっているのが「素掘り二層式トンネル (向山・共栄トンネル)」でありまして、この日も外国人を含む大勢の観光客が訪れていました。
祇園の滝 [ダム・水路]
勝沼氏館跡を見学後、日川沿いの甲州街道を東へと帰ります。
実は見どころいっぱいのこのエリア、もう一箇所だけ立ち寄ります。
明治44年から甲府盆地を水害から守るため、日川と御勅使川で国直轄砂防工事が開始されました。この工事中にコンクリートを用いた新たな砂防堰堤の技術開発が行われ、勝沼堰堤は旧来の技術に新技術を組み合わせて建設された近代砂防遺産です。その成果により日本で初めてのコンクリート砂防堰堤である芦安堰堤を生み出すことになりました(かつぬまエリアマップパンフより引用)。
芦安堰堤といえば、以前訪れたところ(過去記事 → コチラ) 甲府盆地に流れ込む東の日川と西の御勅使川(御勅使川は信玄堤などでも有名ですね)、それぞれの遺産的存在の堰堤が繋がっていたとは興味深いです。
実は見どころいっぱいのこのエリア、もう一箇所だけ立ち寄ります。
祇園の滝の別名がある「勝沼堰堤」
間近で見学できるように整備されています
明治44年から甲府盆地を水害から守るため、日川と御勅使川で国直轄砂防工事が開始されました。この工事中にコンクリートを用いた新たな砂防堰堤の技術開発が行われ、勝沼堰堤は旧来の技術に新技術を組み合わせて建設された近代砂防遺産です。その成果により日本で初めてのコンクリート砂防堰堤である芦安堰堤を生み出すことになりました(かつぬまエリアマップパンフより引用)。
芦安堰堤といえば、以前訪れたところ(過去記事 → コチラ) 甲府盆地に流れ込む東の日川と西の御勅使川(御勅使川は信玄堤などでも有名ですね)、それぞれの遺産的存在の堰堤が繋がっていたとは興味深いです。
小櫃堰 [ダム・水路]
もう一つの目的・・・
県営小櫃堰用水改良事業により建設された小櫃堰、小櫃川流域の水田に水を供給しています
対岸にはアクア連絡道や袖ヶ浦火力発電所、東京湾がもうすぐのポイント
いわゆる可動堰であります
堤防沿いには桜・・見頃の時期は見事なことだろう