ファッション&デザインの国の軍艦 [塩分補給]
我が国の「いずも」や「かが」に相当するのか、イタリア海軍軽空母「カブール」の左舷側を眺める
(カタカナではカヴールと標記するのが正しいようですが・・・)
スキージャンプ勾配の違和感を解消するように、艦首から艦尾へと続く処理が美しいナックルライン?!
さすがはファッション&デザインの国であります!
我が国の艦艇も旧帝国海軍時代から含めてカッコいいのですが、イタリア海軍にはまた違った美しさがありますね〜
アルピーノのナックルラインは、ステルス性向上という意味が強いのだろうか(もがみ型も同様)?
機能とデザインが美しく融合・・・そもそもナックルラインを有する艦艇はあまり好きじゃなかったのですが、こういう事例を見ると考え方を変えてもいいかも!