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東南アジア各国海軍は外国頼み [塩分補給]

インド海軍桟橋落下による一般公開中止となったので、向かった先は・・・・

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 前回いずもが係留されていたところ タイ海軍 ターチン級フリゲート プミポン・アドゥンヤデートを選択。前国王のお名前が艦名になっています。

 この日は東南アジアの艦艇群を見物しました。それらの艦艇を検索することで、艦名となった偉人や地名などを認識することができます。どの国から購入した艦なのか? その兵器を装備しているということは、その国の技術力や外交的な繋がりや政策を垣間見ることになります。国際観艦式に参加して交流を図るということは、まさに生きた外交というのでしょう〜

 隣国の軍事支援艦がギリギリになって参加したのは、その最たる事例であると考えます。招待すらされなかった国との関係性も明確になったわけですが、そんなイベントを何故地上波で放送しないのか、理由が何となく想像できたり(なんてな)(# ゚Д゚)



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隣国製の艦艇・・・およそ30分待ちの行列は不人気アトラクションですか?


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ステルス性は高そうです


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ゆえに、側面はむき出しを抑えた構造


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ご覧の通りの不人気ぶり!? 午前中はいっぱい並んだのでしょうか?

(隣のカナダ海軍は120分待ち)


 この日は船越地区を先に展開したワタシ・・・やはり順序が逆だったか?と少し反省orz でもtwitterの書き込みには、マレーシア海軍「クランタン」はVIP訪問のため一般公開が急遽中止になったらしい。2箇所展開(希望は3箇所だった)で完璧プランは無理でしょうし、あれこれ検討したのも思い出の一つとして自分を納得させることにしましたε-(´∀`*)ホッ



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