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鉱都迎賓館 [遺構・遺跡]

足尾の街を離れる前に、今回どうしても寄っておきたいスポットがありました・・・

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 足尾銅山は江戸幕府直轄の銅山として栄え、その銅は東照宮、芝増上寺や江戸城の屋根や、銅銭「寛永通宝」にも使われた。

 明治10年(1,877年)廃山同様になっていた足尾銅山を古河市兵衛が経営に着手、当時最先端の技術を取り入れ、日本の産銅の約半分を生産するに至り、東洋一の銅山と呼ばれるようになった。

 そんな鉱都に相応しい迎賓館として、約100年前に「古河 掛水倶楽部」が建設され、1部の和風部分は明治末期に改築され洋風2階建てとなり、銅山の宿泊施設や会合に使用され現在も古河機械金属株式会社の福利厚生施設として今なお現役・・・(各観光サイト記事から引用抜粋)



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